classroom crisisを見ました。2023/0526

アニメを見た感想を適当にブログ化しようと思い立った時にやるやつ。

うぃ〜さんおすすめのアニメを画面共有で一緒に見る会みたいなのがあって、そういう意味では色々ブログ用にストックもあるのですが今回は直近で見たやつの記事です。

ネタバレは多分に含むと思うので続きの方に書きます。




全体的につまらないわけではないんだけど、一言で言えば面白くなりそう！という感想のまま終わるイメージ。

話の軸が二つあって、一つはA-TEC解散にまつわる話でこのアニメのメインストーリー
もう一つがナギサくんによる社長と専務家族への復讐の話でメインの裏で進行するストーリー

で、最終的に混ざり合って両方どうにかしようみたいな感じなんですが、見る限りA-TECより復讐の話の方に重きをおいてるんですよね。
もちろん画面的にはA-TECメインなんだけどこっちは凄いやつが揃ってるって話はあるけど具体的に何やったかって結構ダイジェストとか説明で流されちゃうんですよね。
まあメンツ多いし一人一人やってる時間なかったからだと思う。

ただ復讐の方は政治の話とか説明があるので入ってくる情報量が多いんです。
結果的にこっちがメインなのかなって思うくらい。
まあこっち側の主要キャラはナギサと花子と労組の人と専務と社長さえ覚えておけばあとモブみたいなもんなんで5人くらいならまとめやすいって事かな。

2期の予定があったのかはよくわかんないけど続けられそうというか、多分売れたらここからが本番なんだろうなってとこで終わります。
調べたらライトノベルも3巻までなんでアニメと同じとこで終わるのでしょうね。


余談ですが、このアニメ非常に主人公が誰か分かりにくい構造でして、キービジュアル的には妹とパイロットのw主人公、アニメ見てると先生と部長のw主人公なんですよね。
群像劇ってほど他が立ってるキャラ達ではないので多分先生と部長が主人公だと思います。