世界が閉じる前に・・・

3年前に書いた台本をいまさら読み合わせされるとすごい恥ずかしい。
HP（現在は元のシステムがつぶれてて閲覧不可ですが）に改訂版のようなものを公開していた
「タイムトラヴェリング」（開発段階で略してtimingとか呼んでましたが）ってやつをね
16日に読み合わせさせて頂いたわけです。

大まかなあらすじとしては未来人と見習い魔女が未来人の両親をくっつけるおはなし
なんですが、伝わる人にしか伝わらないパロディと俺の趣味がごっちゃになってわけわかんないことになってます。

初期原稿はキャラの名前が思いつかなくて東方に頼ったせいでわかる人には好きなキャラが即ばれするという･･･
まあ改訂版もたいがいだった記憶ですが。

作成当時は卒業公演創作するかってなって書きたいけど採用してほしくなかったからわざと締め切りまで書かないって言う天邪鬼をやっていたんだよなあ。懐かしい
台本作れないって思われるのはいやだけど劇としてはやりたくないっていう感じ。
まあ、そんなこと言ったら怒られそうだったから今まで誰にも言っていなかったのですが。

改訂版で修正したかわかんないけど若干繋げ方ミスってる部分があった
というか台詞一つ足すだけで解決するレベルだけど。
あとラストに唐突に入れたバスケは特に意識してなかったんだけどふと思いついたらちょうど3回目だったんや。
トラベリング取られちゃったんや。

続きは高校時代の身内系の話



そもそも何があったかって読み合わせするから集まろうっていうのがあったんですよ。
で、ECHOさんが珍しく1週間前に車で迎えに来るからって言ってたんだけど当日何の連絡もなく。
手慰みにカップケーキ作りながら待ってたら後輩から電話が来て
「先輩、今どこにいますか？」
これはおかしい、ECHOさんがいるか聞いたらいるって言うから代わってもらって追求したら
なんと車で来る約束を忘れていたようで、さらには車じゃなくて電車で来たようで
なるほどー、馬鹿！（美少女がやるとかわいい）
って感じだった。

いつものとおり箱に雑に入れてお菓子を持っていって（この時のお菓子作りもそれはそれでネタになる感じではあった）
で、読み合わせは始まらずに飲み物を買いに行って（じゃんけんでまけたうぃ～さんとついてきたECHOさんが買いに行った）
帰ってきたら紙コップが無いと言って二度手間になり（なんだかんだECHOさん単機で2度目、）
その間中俺はこの台本は恥ずかしいからやめようとしか言ってなかった気がする（黒歴史認定してるし）

で、やっと読んでDVDみて俺は帰ったけどみんなで鍋食って帰ったらしい。
もっと言うとその2日後俺は中学面子からもはぶられたらしい（酒飲まないのが悪い。）